1~10じゃなくて、1,2,3を思いだす。
そんな話を先日お客様としていたのですが、
最近男性機能に元気がない。
先日男性ホルモンは仕事などの「ヤル気」などにも関係しているというお話をしましたが
勃ない=男性ホルモンの減少ではない部分もあるのかなと思いました。
表現は難しいですが
やる時にたたないというそういうトラウマ的要素が加わると日常的にいろいろ考えてしまうがあたり
反応しなくなってしまう、そういう事もあるようです。
そもそもたつたたないは別として
なぜこの行為をするのかという基本に立ち返ってみたらいいのではないかなと思います。
パートナーと肌を合わせる多幸感、それだけでもいいんじゃないかな?
と思ったりしました。
気持ちいいって結局脳で感じるものなのかなって
そのサポートとして触れ合うという感覚があって実際反応しているのは脳ですからね。
だから身体が反応しないからといってあれこれ考えるのではなく
ただ純粋に脳で感じる多幸感を味わう、そうする事でやがて自然に身体も反応してくるものなのかなと。
センスの手技は脳で感じる(イメージを膨らませる)ような手技を取り入れてます。
例えば僕の手は2本しかないのに、何本にも感じるようなテクニックだったり
脳に刺激を与える事で身体のチカラが抜け、コリがほぐれやすくなったり。。。
力づくでコリをほぐす作業をするよりも数倍コリがほぐれたりします。
ため息が深呼吸に変わった瞬間にこれが起こったりします。
1→10にいきなり飛ぶのではなく、1段階、2段階、3段階とその過程も楽しむときっと
脳も喜んで身体も反応するのかもしれませんね。
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